日和見菌の一種の土壌菌の驚くべき実態とは?

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【特集】

日和見菌の多くは土壌菌。土壌菌が腸にいい
理由とは?

土壌菌

土壌菌とは、主に土や砂に多く存在している細菌です。実は、腸内フローラに存在する細菌の中で一番数の多い日和見菌の多くは、この土壌菌にあたります。そして土壌菌には、腸が健康に働くための様々な作用があるのだそうです。それでは、土壌菌が腸に良いとされる理由を、いくつかご紹介していきましょう。

理由①
土壌菌をはじめ多種多様な菌が腸内に多く存在すると免疫力の向上に役立つ

免疫力

私たちの腸内には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌という大きく分けて3種類の腸内細菌が存在しています。腸の働きを正常にし健康に保つには、この3種類の腸内細菌のバランスが、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7が最も理想的とされています。腸が健康に働くと、体が活動するのに必要なエネルギーを作り出すだけでなく、老廃物の排出もスムーズに行えるようになります。

また腸は、体の免疫力を高めるのに大きな役割を果たしています。日和見菌の多くを占める土壌菌も、腸内環境を整えるのに重要な働きをしています。つまり、免疫力を向上させるためにも、欠かせない菌と言えるのです。

腸内細菌の種類は非常に多くありますが、それぞれに働きに違いがあるため、さまざまな細菌が腸内に存在した方が、より腸を活発にし免疫力も向上させることがわかっています。

理由②
土壌菌を増やすとダイエットにいい!?

ダイエット

腸内環境を良くするためには、善玉菌を多く摂取しなければならないと考えられてきました。しかし最近の研究では、善玉菌を増やすことも大切ですが、腸内細菌の一大勢力・日和見菌(土壌菌)に着目することこそ、改善の重要ポイントになるということがわかってきたそうです。

土壌菌は、ヤセ菌と呼ばれるバクテロイデス門に属します。バクテロイデス門は、糖や食物繊維を分解して短鎖脂肪酸を作り出すと言われています。短鎖脂肪酸は腸を元気にするだけでなく、脂肪細胞燃焼につながる働きがあるとも言われているとても重要な物質。ダイエット中の方はとくに取り入れたい菌のひとつでもあります。

このような理由から、腸内環境を整えるには善玉菌だけではなく、土壌菌が含まれる日和見菌を増やすことがキーになると言えます。

理由③
腸内細菌の数は0~1歳で決まる!土に触れる重要性に注目

腸内細菌

赤ちゃんは体内にいる時、無菌状態で過ごしています。そして生まれる時にお母さんから細菌を受け継ぎ、その後は母乳などから必要な腸内細菌などを体に摂り入れていくのです。実は私たちの腸内細菌の数は、0歳~1歳の間で決まってくるとされています。そのため、この間にいかに多く腸内細菌の数や種類を増やしていけるかが、将来的に病気にかかりにくい体作りの重要なポイントとなるのです。

食品から摂取するのも大切ですが、もう一つ土に触れることも、多種多様な土壌菌の摂取には有効なこととなります。あまり子供の除菌に神経質になりすぎると、腸内で免疫力が向上しづらくなり、病気に対する抵抗力が低い体になってしまう可能性があります。そのため、土壌菌に限らず、できるだけ多くの種類の菌を摂り入れられるかが、この期間とても重要なこととなるそうです。

また土壌菌には、動物植物どちらも分解して、生命活動に必要なアミノ酸やビタミン、ミネラルを作り出す働きもあります。これはもちろん、腸の働きを健康に保つのにも大きな役割を果たしますので、この点からみても土壌菌は必須のものと言えるのです。

腸にとって土壌菌を正しく働かせることこそ、腸活・菌活の第一歩

日和見菌の多くを占める土壌菌が、腸内において有効な働きをしてくれることは、お分かりいただけたと思います。しかし日和見菌に属している以上、腸で悪玉菌が優位になってしまえば、せっかくの良い働きがマイナスの方へ向かってしまいます。逆に言えば、善玉菌が優位に立っている限り、土壌菌は腸が健康に働くために、とても重要な役割を果たしてくれ、腸内環境を改善するのに大きく役立ってくれるのです。

腸内環境が良くなれば免疫力や新陳代謝も向上し、病気への抵抗力や老化の防止といったメリットも得ることが可能です。そのため、善玉菌の優位を保ちつつ、味方となる日和見菌(土壌菌)の数や種類を増やしていくことは、腸にとってとても良いことであると言えるのです。

基本的な腸内細菌の数は子供の期間に決まってしまいますが、土壌菌が多く含まれるサプリ「おなか革命」を摂取することは菌活に有効といえるでしょう。

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