菌を増やして毎日笑顔!腸活完全マニュアル

腸活&菌活における除菌の効果を解明

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腸活に大切なコト2

菌と仲良く暮らす編

菌と仲良く暮らす

健康のために清潔を心がけ、除菌や殺菌に気を遣っている方はたくさんいらっしゃると思います。確かに間違いではないのですが、腸活において除菌のしすぎは実はかえってマイナスとなってしまう可能性もあります。一体、なぜマイナスになってしまうのか、詳しく見ていきましょう。

菌と生活をする上で大切な 
3のこと

  • 除菌・殺菌しすぎない
  • 菌と共に生きていくコツ
  • 菌活における動物園の魅力

除菌・殺菌しすぎない

菌活除菌1

おおらかな気持ちで菌と付き合う

現代の日本では、「除菌」「殺菌」という単語を目にしないことはありません。特に、お子さんが触れるものは全て除菌や殺菌のされた清潔なものでなければ健康に悪い、とお考えのお母さん方も多いのではないでしょうか。

しかし近年、度を過ぎた除菌は、かえって子供の健康にマイナスであることが報告されるようになりました。例えばヨーロッパでは、都会で暮らす子供達に比べ、農家で暮らす子供達の方がアレルギーが少ない、といった研究結果が発表されています。実は自然の土の中には、土壌菌など腸内環境にとって有益な細菌がたくさんあり、触れることによって体に摂り込むことができます。それが、良い腸内環境を作る下地となり、体の免疫力を高めるのに大きく貢献している結果であるということです。

そうなると、汚いと避けさせがちな子供が好きな泥んこ遊びも、案外健康に良い遊びと言えるかもしれませんね。

菌と共に生きていくコツ

菌活除菌2

病気に打ち勝つ!免疫力を高めるために

私たちの周りには、多くの菌が存在しています。その中には、確かに体に悪影響を与えるものもありますが、私たちの体を正常に活動させるのに必要な菌もあるのです。私たちの周りから全ての菌を「除菌」「殺菌」して排除する、というのではなく、仲良く共存していく方が体の健康にとっては有益と言えるのです。

特に小さな子供のうちは、多くの菌を体に摂り込むことで免疫力が高まるとされていますので、あまり除菌に神経質になるのはかえってマイナスとなってしまう怖れがあります。

不潔な環境が良いというわけでは決してありませんが、子供の指しゃぶりや土に触れることなど、あまり気にしすぎないでおおらかな気持ちで受け入れてあげるのも、健康な体作りにとって大事なことなのです。

菌活における動物園の魅力

菌活除菌3

腸内環境は赤ちゃんのときが大事!?

現代人の腸内細菌の種類は、戦前の人に比べると大幅に少なくなっていることが、わかってきているのだそうです。これは幼い頃に、戦前に比べて動物や土に触れる機会が少ないことが、要因のひとつと言われています。私たちの腸内環境は、生後1年までに整うとされています。免疫力に大きく関係する腸の働きを活発にするためには、腸内細菌が多種多様であることが望まれます。

つまり、その年齢の間にできるだけ多くの菌に触れることも、その後の健康な体作りには必要なことなのです。そこでオススメなのが、動物園の存在です。お母さんの免疫がきれる6ヶ月以降、生後7ヶ月~11ヶ月の赤ちゃんを動物園に連れて行くことは、菌と共存するためにとても適していて、菌活のオススメスポットとされています。

菌は怖いだけじゃない★「排除」ではなく「共存」することこそ丈夫な体作りのポイント

子供の健康のため除菌に力を入れているお母さんは、とても多いと思います。もちろん、衛生環境が良いというのは大切ですが、ご紹介してきた通り、雑菌やアレルギーに対抗する免疫力を高めるには、腸内の善玉菌・日和見菌(土壌菌)を増やしていくことが重要なのです。

あまり菌を怖がりすぎず、子供達の状態を観察しながら動物や土に親しませてあげることも、丈夫な体作りには大切なポイントになるのです。

【注意】このページでは、むやみやたらに菌を摂取することを推奨しているわけではありません。体に悪影響を及ぼす菌もたくさん存在し、食中毒や腸炎が引き金となって命に関わることもあります。体調がすぐれない方は病院での診療をおすすめします。

菌と共に生きるための 
除菌しすぎない生活法

手洗い・洗顔手洗い・洗顔

肌を清潔に保って雑菌から体を守るために、手洗いや洗顔は確かに大切なプロセスです。けれども、1日に何度も洗うなど度が過ぎてしまうのは、必要な菌や脂まで落としてしまい、かえって体にダメージを与えてしまうことをご紹介します。

ウォシュレットウォシュレット

今やトイレに欠かせないウォシュレットですが、ここにも洗顔や手洗いと同じく、清潔にしすぎることによる弊害が隠されています。ウォシュレットによる洗いすぎが、体に必要な菌までなくなってしまうリスクについてご紹介していきます。