食物繊維やミネラルが豊富なひじきは腸活に◎

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食物繊維とミネラルを含むひじきは腸活にピッタリ

ひじき

近年、「腸活」や「菌活」がブーム。「腸活」「菌活」とは、体に良い善玉菌を含む食品(ヨーグルト、ぬか漬け、甘酒など)を積極的に食べることで、健康な体づくりを行う活動のことを指します。 腸内で善玉菌を増殖させるためには、善玉菌に良質なエサをあげるのがポイント。良質なエサになる食材の一つとしてあげられるのがひじきです。そこで今回は、ひじきを腸活に取り入れるべき理由やポイントについて解説します。

理由①
食物繊維たっぷりのひじきは腸活に欠かせない食材

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ひじきは昔から日本人に愛されている食材で、水溶性食物繊維が豊富に含まれており、和食にぴったりの健康食材です。食物繊維は善玉菌のエサとなるため、ひじきを摂ることで腸活に繋がります。

善玉菌が最優位になると腸内環境が整うのですが、実は腸内で一番多いのは良い働きも悪い働きもする日和見菌。腸内で優位な菌に味方をする性質があるため、腸内環境を整えるためには善玉菌の数を悪玉菌の数よりも多くする必要があります。

善玉菌のエサとなる食物繊維を摂るために、毎日の食事にひじきを加えてみるのはいかがでしょうか。

善玉菌のエサとなるだけでなく、水分を抱え込み、胃腸内をゆっくり移動するのもひじきの特徴。糖質の吸収をゆるやかにしたり、コレステロールを吸着させ体外に排出したりする嬉しい働きもあるんです。他にも、大腸内で発酵・分解されると善玉菌が増え、腸内環境の改善をサポートしてくれるので整腸効果が期待できますよ。

理由②
食物繊維だけでなくミネラルも豊富

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ひじきにはカルシウムやヨウ素といったミネラル分も多く含まれており、普段からミネラルが不足している方にとっては強い味方です。特にヨウ素は基礎代謝アップや成長促進に関わっているため、毎日摂りたいところ。ひじきはどんな料理にも合わせやすく低カロリーなので、普段の食事に1品追加するだけで良いのでお手軽でしょう。

他にも、ビタミンB2やカルシウムが豊富。腸活のために食物繊維を摂ろうと考えるとついつい栄養素が偏ってしまうことがありますが、ひじきなら必要な栄養素をバランスよく摂れます。

理由③
ひじきは摂り過ぎると逆効果?

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水溶性食物繊維には、特定保健用食品や機能性表示食品などに使われる難消化性デキストリンや、ポリデキストロースなども含まれます。これらは使われている製品の注意にもあるように、摂り過ぎるとおなかがゆるくなるデメリットも。また、体内の無機ヒ素やヨウ素が増え、甲状腺機能に異常が出てしまうケースが報告されています。他にも、毒素だけでなく必要な栄養素まで体外へ排出してしまうことで、筋力の低下や体重の減少が見られることも。食べる量には十分気を付けましょう。

そもそも善玉菌は長時間体内にとどまることができないので、善玉菌とそのエサを短期間で大量に摂取してもあまり高い効果は期待できません。腸活のためには、体に負担をかけないよう少しずつ食物繊維を摂取するのが大切です。

毎日コツコツと適量のひじきを摂取することが大切

ひじきを毎日必要な分摂取することが、腸活の成功に繋がります。現代人は食生活の欧米化、ストレス、疲労で免疫力が下がりがち。第2の脳とも呼ばれている腸を元気にすることは、体全体の健康に繋がる重要なことです。

ひじきは古くから食べられていた食材で、食物繊維はもちろんミネラルも含んでいるため、健康を維持するために重要な役割を担う食材と言えます。

ひじきは手軽にスーパーなどで手に入れられ、毎日の食卓に取り入れやすいことも魅力の一つです。毎日コツコツひじきを摂取し、健康な腸を手に入れましょう!