腸活は肩こりと頭痛に関係している?

腸活は肩こりと頭痛に
関係している?

頭痛や肩こりは、病院にいくほどの痛みではないとしてもツライものです。その原因は、もしかすると一見関係の無さそうな、腸にあるかもしれません。ここでは、頭痛や肩こりの原因になる停滞腸や停滞腸が体に及ぼす影響、停滞腸のチェックリストなどをまとめています。腸活して健康的な腸を維持して、肩こり、頭痛を改善したい人はぜひチェックしてみてくださいね。

頭痛や肩こりの原因になる「停滞腸」

頭痛や肩こりで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。時間が経てば良くなるだろうと何もせずに過ごしていたり、デスクワークだから肩がこるのはしょうがないと考えたりする人も多いと思います。普段の生活によって、引き起こされがちな悩みですが、実はその症状の原因は、「停滞腸」にあるかもしれません。

停滞腸とは?

腸の働きが通常よりも弱くなり、消化・吸収・排泄がうまく行われない状態のこと。体の冷えによる血管収縮や、食物繊維不足などが原因で起こります。

頭痛や肩こりとの関係性

腸は上手く機能しなくなると、「お腹が張る」「お腹に残っている感じがする」「ガス腹になる」といった症状が表れます。放置しておくと、お腹に溜まったガスが腸壁から吸収され、頭や肩をはじめ全身に広がる状態に。全身に広がった老廃物が頭痛や肩こり引き起こしてしまうのです。そのため、停滞腸の改善を試みることで、体調に変化が起き、快適な毎日を過ごせるようになることがあります。

全身に影響を及ぼす停滞腸

停滞腸が進むと、さまざまな症状が出るようになります。ここでは、停滞腸によって全身に引き起こされる症状をまとめました。

お腹の痛みや張り

停滞腸によって、完全に排泄されなかった老廃物が腸内で腐敗し、ガスが発生。お腹にガスが溜まることで、痛みや張りが伴います。

頭痛や肩こり、肌あれ、体臭など

ガスが発生して行き場が無くなると、腸壁からガスが吸収され、体のあらゆるところに行きわたります。頭痛や肩こりのほか、肌あれや体臭など、目に見える形で影響を及ぼすのです。

食欲が無くなる、吐き気・胸やけ

横行結腸にガスが溜まると、吐き気や胸やけなどを引き起こし、食欲が無くなったり気持ち悪くなったりします。

メタボや肥満

ダイエットをしているのに効果が実感できていない人は停滞腸になっている可能性大。腸の働きが衰えると内臓脂肪が増加し、メタボになる可能性があります。

むくみ

ガスがお腹に溜まることで、上手く排泄されなくなります。それにより、細胞間内に水分が溜まり、むくみやだるさを感じるようになるのです。

停滞腸になって便が硬くなることで、スッキリしたくても肛門が切れやすく痔になる可能性が高くなります。

大腸ポリープ、大腸がん

直接的な関係は明らかになっていませんが、停滞腸をはじめ、腸内環境が悪くなることで、大腸ポリープや大腸がんに繋がるほどの影響を与える可能性があります。

停滞腸のチェックリスト!

ここでは、停滞腸がどうか確認するためのチェックリスト紹介します。

  • 1日の食事で野菜をあまり摂っていない
  • 果物はほとんど摂らない
  • 朝食は抜いている
  • 食事は外食が多い
  • 水分を多く摂ろうとしていない
  • 1日3食しっかり食べないことがある
  • 食事を摂った後は、下腹部がぽっこりする
  • 大量に飲み食いしていないのに太ってきた、または痩せなくなった
  • 口臭が気になる
  • ダイエットしても、下腹部のぽっこりは改善されない
  • 体が重たく感じるうえに、いつもお腹がすっきりしない
  • 便が出てもすっきりした感覚がない
  • 便秘気味
  • ほとんど運動しない
  • ストレスを感じることが多い
  • メタボリックシンドロームと診断されたことがある

4~5項目当てはまるなら軽度の停滞腸、6~8項目は中度、9項目以上は重度の可能性があります。生活習慣や食生活を見直すと良いでしょう。